2009年12月25日 10:24
今回は、「改修の楽しみ、修理の技」という特集でした。

「修繕新聞」というコーナーがあり、そのうちの1ページに、義父のミッチーさんが文章を書きました。
タイトルは、『わが家の「流し台」半世紀』。

わが家には、〈暮らしの手帖社〉が1966年に開発した流し台が2台あり、それを現在でも使用しています。
コンロ部分は、もう使えないので、親世帯の方はロジェールの独立型ガス台、私たちはミーレの電気クッカーをつけたして使用しています。
うーむ 一点豪華主義。
大分前の流し台ですが、天板のステンレスは丈夫で、愛着をもって毎日使っています。
書店でみかけたら、ぜひご覧になってみてください!
ミッチーさんは以前、住宅雑誌に「モノを捨てない美学」という文章も書いたことがあり、まだ何かに使えるかも、、、とモノを捨てません。
その考えを見事に息子である旦那さんも受け継いでいて、わが家にはモノがたくさんあります。
家の中で、モノをパズルのように動かして暮らしているので、いつもみんな何かを探しています。
そして最近では、私までよくモノを探していることに気づきました!
この家には、“モノがなくなる魔力”的な何かが働いているに違いない!と思うこのごろでした。(葵)
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