2013年02月06日 10:11
クルミドコーヒーの出版部「クルミド出版」から、2013年2月7日に2冊の本が発売されます。
詳しくはクルミドコーヒーのHPへ→●
今回出版される2冊のうちの1冊、小谷ふみ著『やがて森になる』の印刷を、
九ポ堂の校正機でやらさせていただきました。
(きっかけ等は過去の記事へ→●)
1枚1枚手差しで、なんとか100部納品しました。
そして、九ポ堂に30年眠っていた古紙での印刷が、現在進行中でございます。
印刷に関して酒井草平が文章を書かせていただきました。『クルミドつうしん』↓


半自動印刷機ですので、手間と時間がかかりますし、
初めはオフセットとの違いが出るのか正直心配でした。
しかし、刷り上がった本を実際手にとってみると、
いろんな人の思いがこもった特別な一冊だなと感じました。
一文字一文字読んでいると、インキの質感を感じます。
傍で印刷工程を見ていたからかもしれませんが、何か違いを感じ、
1ページ1ページが大切に思えるのです。
小谷さんの文章も、とてもいいのです。(本についてはまた改めて記事を書く予定です)
発売を記念し、数回に亘って『クルミドギャラリー』が開催される予定です。
3/21の回は、なんと九ポ堂の回になりました。
タイトルは『ジジから受け継いだ活版印刷機』です。
初代から3代目までの印刷物の展示や、活版体験のコーナーを設けたり、子供も参加できるような
楽しいギャラリーにしたいです!

夜は、酒井草平のトークセッション!?
(大丈夫かな…)

詳しくはクルミドコーヒーのHPへ→●
今回出版される2冊のうちの1冊、小谷ふみ著『やがて森になる』の印刷を、
九ポ堂の校正機でやらさせていただきました。
(きっかけ等は過去の記事へ→●)
1枚1枚手差しで、なんとか100部納品しました。
そして、九ポ堂に30年眠っていた古紙での印刷が、現在進行中でございます。
印刷に関して酒井草平が文章を書かせていただきました。『クルミドつうしん』↓


半自動印刷機ですので、手間と時間がかかりますし、
初めはオフセットとの違いが出るのか正直心配でした。
しかし、刷り上がった本を実際手にとってみると、
いろんな人の思いがこもった特別な一冊だなと感じました。
一文字一文字読んでいると、インキの質感を感じます。
傍で印刷工程を見ていたからかもしれませんが、何か違いを感じ、
1ページ1ページが大切に思えるのです。
小谷さんの文章も、とてもいいのです。(本についてはまた改めて記事を書く予定です)
発売を記念し、数回に亘って『クルミドギャラリー』が開催される予定です。
3/21の回は、なんと九ポ堂の回になりました。
タイトルは『ジジから受け継いだ活版印刷機』です。
初代から3代目までの印刷物の展示や、活版体験のコーナーを設けたり、子供も参加できるような
楽しいギャラリーにしたいです!

夜は、酒井草平のトークセッション!?
(大丈夫かな…)

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