FC2ブログ

グーテンベルクの印刷機 ルーツを知る。

2010年07月22日 01:57

先日、ドイツのMainzマインツにあるGutenberg-Museumグーテンベルク博物館を訪れました。
旅の一番の目的であります。
この博物館では、鉛活字を用いた印刷技術の発明家であるヨハネス・グーテンベルクの印刷機や印刷物が、展示されています。
1400年代に印刷された『42行グーテンベルク聖書』は、600年以上の時を経ても美しかったです。

IMG_5342.jpg
博物館の前の活字のオブジェ

そして今回、グーテンベルク印刷機のルーツを、自分の目で実際に確認することができました。
グーテンベルク印刷機は、ワインのぶどう搾り機と形が似ていると話では聞いていましたが、
本当にそっくりなのです。

↓グーテンベルク印刷機 ねじ式プレス (写真撮影禁止のため、スケッチで)
gutenberg.jpg


マインツはライン川流域の都市のひとつで、ライン川沿いには沢山のワインのブドウ畑があります。
写真は、ライン川とRudesheimリューデスハイムのワイン畑です。
IMG_5493.jpg

ライン川流域にある Kloster Eberbach エーベルバッハ修道院を訪れました。
ここは、現在ワイン販売機関として使用されいます。
そして、ショーン・コネリー主演の映画『薔薇の名前』のロケ地だったところです!
IMG_5556.jpg

この修道院には、昔使われていたワイン樽やブドウ搾り機があります。
IMG_5542.jpg

そして、これが当時のブドウ搾り機です。
形が本当に、印刷機そのものという感じででびっくりしました!
IMG_5536.jpg

ワインの産地でなかったら、グーテンベルクの印刷機は生まれていなかったかもしれない…
そう思いました。
修道院は偶然訪れたのでしたが、ルーツを確認することができとても良かったです。

(葵)
スポンサーサイト


コメント

  1. 史緒 | URL | -

    印刷機のスケッチがすごくわかりやすいですね~
    ブドウ絞り機との考察もスバラシイ!

    『薔薇の名前』大昔に観ましたが、中世のままのすがたで残っているのですね。
    旅行にいきたくなります♪

  2. aoi | URL | -

    ライプチヒ活版印刷博物館

    史緒さま コメントありがとうございます。
    ドイツのライプチヒLeipzigというところにも活版印刷博物館があります。
    ワークショップもあるそうですよ!
    ライプチヒはきれいなところらしく、行ってみたいです。。。
    フランスも行きたいなぁ。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kyupodo.blog101.fc2.com/tb.php/65-da988374
この記事へのトラックバック


最新記事